事業計画

1.総括

白河商工会議所青年部 令和6年度テーマ

1人から限界まで
~それぞれのできるコトと大義を胸に~

綱領、指針達成のため、令和6年度統一スローガンを念頭におき、
青年部年度テーマに沿って各種事業を実施する。

総務広報委員会  組織運営の基盤となる役割を担い、会員相互の情報共有、連携強化に取り組むとともにSNS等を有効且つ継続的に活用し、当青年部の活動を市内外に発信する。
自己啓発推進委員会  自社企業や地域、家族からも信頼される青年経済人、並びにリーダーとしての成長を図るとともに、会員に知識や能力を向上させるための自発的な行動を促す。 また同じ志を持った会員の拡大に努める。
みらい創生・交流委員会  地元の企業、学校、団体等と連携し次代を担う子供たちにとって将来の糧となる、楽しく学べる体験事業を実施し、その家族や地域住民をも巻き込んだ明るい未来創りに貢献する。また当青年部と繋がりのある団体等と交流を深め、未来を見据えた更なる結束の強化を図る。
まちおこし委員会  地域独自の資源を活かした賑わいを創出する事業を通じて、産業、観光業を中心とした地域の活性化を図るとともに、認知度の高い魅力と隠れた魅力を同時に発信することで、白河市に新たな活力の風を吹き込む。
2.各種委員会事業

前記の目的を達成するためには、委員会の活発な活動が不可欠である。

そのために委員長を中心に各委員会年度テーマのもと、下記の事業を実施する。

  • 総務広報委員会

    • 今年度テーマ:やってみよう!
    • 事業方針:会員間の情報共有を強化することで、堅実且つ円滑な組織運営を行う。SNSを使った積極的な広報活動を行うことで、青年部活動を市民の方に広く周知していく。
    • 事業計画
      • ・4月  通常総会の開催および運営
      • ・4月  会員情報データ(手帳)の作成
      • ・9月  臨時総会の開催および運営
      • ・12月  イルミネーション点灯式イベントの開催及び運営
      • ・1月  新年会の開催および運営
      • ・3月  広報誌(YEG TIMES)の作成
      • ・通年  SNS管理および運営
      • ・通年  デジタル会報誌の作成及び配信
      • ・通年  その他、総務広報に係る事業への参加や協力
  • 自己啓発推進委員会

    • 年度テーマ:improve yourself ~自ら進んで行動~
    • 事業方針:様々な要因で著しく変化していく社会の中で、自社企業や周囲から信頼され視野を広げられる青年経済人ならびにリーダーとしてのスキルアップを図る。会員の新たな知識・能力の向上させるために、自発的な行動を促進する事業を展開する。また、同じ志を持った会員の拡大に努める。
    • 事業計画
      • ・ 6月  自己啓発推進事業の開催および運営
      • ・ 8月  原町YEG夏イベントへの出店協力
      • ・ 9月 (風とロック芋煮会への出店協力)
      • ・10月  自己啓発推進事業の開催および運営
      • ・ 2月  会員拡大事業の開催及び運営
      • ・通年  その他、自己啓発推進事業に係る事業への参加や協力
  • みらい創生・交流委員会

    • 年度テーマ:雲外(うんがい)蒼天(そうてん) ~ 輝くみらい ~
    • 事業方針:過去から学び、今に置き換え、何を未来につなげていくことができるか我々の経験を活かし考え、また子ども達から学びこれからの未来をともに作っていける事業を行う。
    • 事業計画
      • ・ 5月  湘南祭への出店協力
      • ・ 7月  みらい交流事業の開催および運営 (防災教室)
      • ・ 12月  ペットボトルツリー事業の開催および運営
      • ・ 通年  JA夢みなみ青年連盟事業への参加や協力
      • ・ 通年  友好YEG事業への参加や協力
      • ・ 通年  その他、みらい交流に係る事業への参加や協力
  • まちおこし委員会

    • 年度テーマ:漸(ぜん) 進(しん) ~ ふみだそう 新たな一歩 ~
    • 事業方針:既存の地域を活性化する事業は継続していくとともに新たな街の魅力の創出・発信にも挑戦し、白河市及び県南地域の発展に資する活動を行う。
    • 事業計画
      • ・8月  夏イベントの開催および運営
      • ・11月  秋イベントの開催および運営
      • ・2月  だるま市への出店協力
      • 3月  春イベントの開催および運営
      • ・通年  その他、まちおこしに係る事業への参加や協力